2015年4月7日火曜日

反省

今日は当たり前のようで、凄く大切な事を気付かされる日だった。
大切な事とは、見直しの大切さ、一つ一つの行動を正確に行う大切さである。

今日は朝からidNYCというNYの身分証明書の申し込みの予約が9:20にあったため、その前に近くのお店でパンケーキを食べてから向かう予定だった。申請書の存在を前日まで忘れ、8時の図書館の開場まで学校を離れられなかったため急いでパンケーキを食べにいった。早歩きでIDの申込所まで行き、申請を行った。しかし、持っていった携帯の請求書の住所がRiverdaleと表記されているはずが、Rivercityとなっていた。そのため受諾拒否をされ、一旦帰宅するはめとなった。自分が携帯会社に住所登録する時に見直しをしなかった結果が後になって回ってきたのである。余談だが、この後学校に戻り留学生オフィスからレターをもらい再度申し込みにいったが、またしても断られ凄くいらいらした。しかし、元を正せば自分がしっかりと正確な住所を登録していれば起きなかった話である。

またしても余談だが、トレーニング中に自分が使用していた、ダンベル、ウエイトを途中に勝手に使用されいらいらする。

その後、部屋に戻り航空券の発券をまだ行っていない事に気付く。発券確認のメールを送っていたはずが、返信が無かったのだ。メールボックスを見てみると、送ったはずのメールが下書き状態で保存されていた。またしても雑さが結果として表れた。この件に関しては返信が無い時点で、再度確認をすべきだったという反省もある。この後、旅行会社に電話すると航空券は100ドル近く値段が上がっており、今度は自分の仕事の雑さがお金という形で跳ね返ってきた。
実はこの航空券発券問題の直前にもう一つとても重要なミスに気付いていた。来学期の履修登録には、2人の担当者のサインが必要なのであるが、自分は一人のサインをもらい、てっきり完了したと勘違いしていた。履修登録は明日の早朝から、今日は月曜日だが休日のため学校は休み、履修をしくじれば、卒業、就職にまで影響する。完全にパニックに陥りながら、わずかな可能性に欠けてディーンのいるオフィスへ向かった。奇跡的にディーンがオフィスを開いており、なんとか明日の早朝にレジスターできる状態にしてくれた。
以上が今日あった出来事である。最初はただの厄日か何かかと思っていたが、よくよく考えてみると自分が行ってきた雑な作業のツケがいっぺんに回ってきただけである。
忘れないためにもこれから直すべき自分の問題点をここに書いておく。
  1. 何事も見直しを2回丁寧に行う
  2. 早く雑にではなく、ゆっくり丁寧にを心がける
  3. 作業(予定)を詰め込みすぎない
1、2については上記のとおりだが3は少し話が違うかもしれない。自分はなぜかせっかちで時間を無駄にしたくないという気持ちが凄く強い。そのため、分刻みで予定を詰め込み全てを完璧に行おうとする。おいしいパンケーキを5分でかき込まなければいけなかったのもそのせいである。そのためこれからは、余裕を持って予定を立てる事を心がける事にする。これはおそらく作業の正確性を挙げる事にも直結していると思うので、実行を心がけたい。


0 件のコメント:

コメントを投稿